【様々な不調に!】整体的 足湯

2024.09.25

二宮整体では
【足湯】をお勧めしてます。

腰痛、腹痛、だるい、
足のむくみ、すぐ風邪ひく
便秘、下痢、生理痛、
風邪っぽい、扁桃腺、
のどが痛い、鼻水が出る
花粉症、頭痛、眠りが浅い、
痔、魚の目、水虫、等々。

足は第二の心臓

なんて言葉を聞いたこと
あると思います。

心臓から出た血液が、
また心臓に帰ってくるって
重力に逆らってのことですので
大変ですよね。

【足湯】をして、
足を温めて少しでも
血液循環を
助けてあげようというものです。

体温の下がった部分では
血流が悪くなります。

逆に、体温が高い
血流はよくなります。

普段から、足が冷えている人って
その「足の部分の体温が下がってる
ということに、気づかないんですね。

それどころか、普段から冷えていると
身体は逆に温度を上げようとして
火照りを出し、
余計に気づきにくくなります。

火照りと体温が高くなるとは
別のことですので。

その火照りが、顔や頭にきたり
することもあります。

腎臓が腫れている方は
足の火照りは腎臓からの
サインにもなりますので、
ご注意を!

足の冷えからくる
血液循環の不良は
泌尿器系統生殖器系統
影響出ますから、
気をつけたいですよね。

その足が冷えてるという
感覚を取り戻すためにも
【足湯】をお勧めしています。

【足湯のやり方】
①両足が入る大きめの洗面器等を
 用意します。

②そこにお湯を張りますが、
 普段入浴している温度より
 2~3℃ほど高めが理想です。
 (できれば45~46℃)
 (火傷には注意ください)

③お湯の深さは、足の甲が
 隠れるほどの深さです。

④そこに足を入れ、
 温度計などで湯温を計り
 冷めてきたらた足し湯をして
 最初の温度をキープします。

⑤そのまま6分間つけておきます。

⑥6分後足を上げ、足が赤くなって
 いると思います。それをタオルで
 きれいに拭いたら、両足の赤さ
 比べてみて、もしどちらか片方が
 あまり赤くなっていないようなら
 そちら側だけ追加で2分行います。
 両方赤さが同じなら、追加はいりません。

⑦その後、きれいに拭き上げて、終了です。

部分浴だからこそ、高い効果を
得ることができます。
お風呂に入るついでなどでは
効果はありません

春、暖かくなりだした頃や
夏場は朝方、

秋の寒くなり始めや
冬場は夜、
寝る前がお勧めです。

休日など時間のある日に
やってみてください。

ではまた次回。

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